岡崎市のひかりデンタルクリニックでは、岡崎市や額田郡幸田町の地域の健康に貢献する歯医者・歯科医院を目指します
地域の皆様の健康作りをお手伝い
〒444-0213 愛知県岡崎市坂左右町字堤上60番1
JR東海道本線岡崎駅より車で10分
診療時間:9:00~12:30/14:30~18:30
0564-53-7780
休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
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Dental esthetic
白い詰め物・被せ物の治療(審美歯科)では、患者さまのご要望に合わせ、さまざまなメニューをご用意しています。また、院長の実家である平沼歯科技術研究所と提携し、非常に高品質の詰め物・被せ物を作製しています。
詰め物・被せ物の治療では、さまざまなメニューをご用意しています。患者さまのご希望や歯の状況に合わせ、相談の上、適切なものをご提案していきます。
治療時に使用する6倍サージテル
当院では詰め物、被せ物の精度の向上のために様々な取り組みをしています。
治療時には拡大鏡で精密に形成(型取りのために歯の形を整える作業)を行います。
その後、型取りに使用する材料は保険診療ではアルジネートという水と混ぜて練る材料になるのですがこの材料は使用するメーカーの質、練る時の水の量と温度、そして練る人の熟練度で精度に大きく変化があります。そこでアルジネートのメーカーは寸法変化の少ないGCのものを採用しています。
アルジネート自動練和器
スピンクルⅡ
アルジネートを練る際の水の量は必ず測って使用し、その水の温度はワインセラーにて適正な温度に管理しています。
さらに練るのは人ではなくて機械で自動練和にすることによって誰が練ってもいつでも同じ条件で型取りができるようにしています。機械で練られたアルジネートはクリームのようにトロトロで気泡がほとんどありません。
そして型取した後はすみやかに石膏をつぐようにしています。石膏をつぐのが遅れるとそれだけ変形が大きくなり、変形した模型で技工士さんに製作を依頼しても精度の高い技工物は作れなくなります。
また、セラミック等の自費診療に使用する印象材は3Mのシリコンを使用しています。これにより非常に高精度な型取りが可能となります。
クラウン:¥90,000
インレー:¥55,000
デメリット:保険適応外
噛み合わせによっては使用できない等
人工ダイヤモンドとも言われるジルコニア単体で作られる被せ物をオールジルコニアと呼びます。オールジルコニアの利点はその強度のため破折はほぼしないこと。欠点として硬すぎる、見た目が歯の色と少し違うといった性質を持っていました。
最新のウルトラトランスジルコニアでは硬すぎた強度が下がり歯に優しく、見た目ははるかに審美的になりe-maxに匹敵するほどになりました。
強度が高いため大きな力がかかる奥歯に適応されます。また、e-maxではできなかった長いブリッジにも適応可能となります。
そして、製作技術がさらに向上し、高い精度を誇る被せ物になりました。
クラウン:¥120,000
デメリット:保険適応外
強い力で欠けることもある
人工ダイヤモンドとも言われるジルコニアを土台にして、その上にセラミックを焼き付けて仕上げる被せ物治療です。職人の技工士さんにより丁寧に仕上げるため強度と美しさのバランスが1番高い治療法となります。
その美しさから主に前歯に用いられることが多い治療法です。
クラウン:¥90,000
インレー:¥50,000
デメリット:保険適応外
強い力で欠けることがある
え陶器素材を使用した治療です。従来のオールセラミックより強度が高く、奥歯にも使えるようになりました。硬さはほぼ天然の歯と同じ硬さになります。
ひかりデンタルクリニックではe-maxマルチを採用しております。従来のe-maxはセラミックのブロックから作り上げるため1色でしたが、マルチはエナメル質のグラデーションも再現できるためより美しく仕上がります。
クラウン:¥70,000
セラミックの顆粒とプラスチック素材を混合した素材です。内側には金属が使われています。比較的価格が抑えられるが、オールセラミックなどと比較すると透明感が劣り、経年によって変色してしまいます。
クラウン:¥100,000
デメリット:保険適応外
強い力で欠けることがある
セラミックの裏側に金属加工を施したタイプです。外側はセラミックで美しく、内側は金属で割れにくいという両方の利点を兼ね備えています。
ただし、金属アレルギーの患者さまはご利用いただけませんので、ご注意ください。
オールセラミックに比較すると透明度は劣っています。
技術力の高い技工所と提携し、高品質の白い詰め物・被せ物の作製を依頼しています。
詰め物・被せ物は美しさだけでなく、しっかりと合ったものを作製しないと、周囲の歯やお口の環境に負担をかけてしまいます。美しさはもちろん、装着感でも患者さまにご満足いただけるよう、技工所としっかりと連携して作製しています。患者さまに天然の歯のような詰め物・被せ物を作製しますので、ご要望などもお気軽にお申し付けください。
長野県にある、院長の実父が所長を務めている技工所です。院長の祖父の代から50年以上続き、技術力はもちろん、規模も大きい信頼できる技工所です。特にセラミックやハイブリッドセラミックの作製は、非常に高品質となっています。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。
詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。