当院では、治療に使用する全ての水に除菌ウォーターラインポセイドンを通した水を使用します。

歯科治療ユニットは一般的には水道水から給水され、そこからうがいに使用する水や、歯科用のドリルであるタービン等で削る時に出てくる水になります。しかし、ユニット内の水流は弱く、また夜間や休診日はまったく水が流れていないために水道水の抗菌性は失われてユニット内にバイオフィルムが発生すると言われています。

実際、休み明けは診療前に水をある程度出してから使用するという方法で汚染された水を少なくするというのが一般的ですが本当にそれでいいのでしょうか？

根管治療や虫歯治療など、歯科治療は細菌を除去して綺麗にしてから修復するという方法をとっていますが、その過程で使用する水がそもそも汚染されていたのでは本当に成功率の高い治療ができるのでしょうか？

そこで、ひかりデンタルクリニックでは治療に使用する水にポセイドンを通した水を使用することにしました。これにより誰もが安心、安全な環境で治療を受けていただくことができます。