岡崎市のひかりデンタルクリニックでは、岡崎市や額田郡幸田町の地域の健康に貢献する歯医者・歯科医院を目指します

地域の皆様の健康作りをお手伝い

ひかりデンタルクリニック

〒444-0213 愛知県岡崎市坂左右町字堤上60番1
JR東海道本線岡崎駅より車で10分

診療時間:9:00~12:30/14:30~18:30 

0564-53-7780

休診日

水曜・日曜・祝日

インプラント治療

Implant

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療は、世界的にも有名で安全性が高いといわれるアストラテックシステムを導入。そして、2017年、最新のアストラテッックインプラント:オッセオスピードEVを採用いたしました。また、歯科用CTをはじめとした設備を揃えております。

滅菌などの院内感染予防対策も徹底し、患者さまが安心して治療を受けていただけるよう、万全の体勢をご用意しています。

長期安定のためのジルコニア補綴

オッセオスピードEV

アストラテックインプラントの進化系
OsseoSpeed Evoluthion は最新のテクノロジーにより従来のインプラントシステムより同一径において約2倍の強度をほこるインプラントとなりました。

また、すべての径において最適な内部構造およびスクリューを計算し、開発したため内部スクリューの緩みや破折が起こりにくい構造へ進化しました。

もちろんアストラテッックインプラントの周囲骨への安定性、親和性そして長期安定性はそのまま引き継いでいるため安心して使用できるシステムとなりました。

ひかりデンタルクリニックではインプラント治療を安心して受けていただきたいため、オッセオスピードEVを採用しております。

アストラテックインプラントシステムバイオマネジメントコンプレックス

 

-機能性、審美性、生物学の理想的な調和

アストラテックインプラントシステム EV 用バイオマネジメントコンプレックスアストラテックインプラントシステムバイオマネジメントコンプレックスの相互依存する機能の独自の組み合わせが、短期と長期の両方において、信頼性、予知性、審美性の高い結果を生み出します。 

オッセオスピード-より多くの骨量をより早く 
化学的に処理されたチタン表面が、独特なナノスケール形状によって、早期に骨治癒を刺激し骨治癒のプロセスを加速させます。

マイクロスレッド-生体力学的な骨の刺激
インプラント頸部の微細なスレッドにより、最適な荷重と応力の分配を提供します。

コニカルシールデザイン-強固で安定した適合
円錐形の連結はインプラント内部を周囲組織から封鎖し、
微小動揺と微小漏洩を最小限にします 。

コネクティブカントゥアー-軟組織の接触ゾーンとのボリュームの増加
アバットメントをインプラントに接合すると、独自の輪郭が形成されます。

アストラテックインプラントシステムによる辺縁骨維持

この進化のステップは、独自のアストラテックインプラントシステムバイオマネジメントコンプレックスに基づいていて、長期的に辺縁骨の維持と審美性に優れた結果を実現することが証明されています。

文献では、アストラテックインプラントシステムによる骨レベルの維持が、現在の標準的な基準を上回っていると結論付けられています。

アストラテックインプラントシステムの骨レベルのグラフ

* 以下による標準的な基準 ( 荷重から1年間で 1 mm 未満、その後は経年的に 0.2 mm 未満のボーンロス。5年間の荷重後は約 -1.5 mm で安定する )。Albrektsson T. et al., Int J Oral Maxillofac Implants 1986;1(1):11-25, Albrektsson T. and Zarb GA., Int J Prosthodont 1993;6(2):95-105, Roos J. et al., Int J Oral Maxillofac Implants 1997;12(4):504-514.

** アストラテックインプラントシステムのレベルは、標準的な外科手順により、荷重開始後 1 年以上フォローアップされた 10 名以上の患者のコホート研究で X 線データを提示している 62 編の論文 (論文査読のある雑誌に英語で掲載されたもの) のデータに基づいています。2014 年 9 月時点での文献検索

充実の設備で行う、安心のインプラント治療です

当院では、インプラント治療の設備を充実させております。

電気メスなどの器具はもちろん、歯科用CTを完備し、事前に詳細な計画を立ててからインプラント手術を行います。

インプラントシステムも、世界的にも有名なアストラテック社のものを採用しています。
これにより、安全性が高く、患者さまにも負担の少ない治療が可能です。

滅菌など、感染予防対策にも力を入れています

インプラント治療の際には、感染予防対策にも力を入れています。

手術の際には専用の個室をご用意し、手術用のガウン、手袋などはすべて使い捨て製品を使用しています。手術器具も、滅菌対策が日本よりも非常に厳しい、ヨーロッパ基準に準拠した高性能の滅菌器を使用し必ず滅菌しています。万が一にも細菌感染のリスクがないよう、徹底した予防対策を行っていますので、ご安心ください。

インプラント治療の流れ

検査

検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。

治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

手術

インプラントをあごの骨に埋め込みます。

その後、上顎では約3〜4ヶ月
下顎では2〜3ヶ月待ってからインプラントの2次オペ(インプラントの頭を出すこと)を行います。
※症例によって異なる場合もあります

被せ物を装着

インプラントの上に人工の歯を装着します。

当院ではインプラントの上部構造は基本的にジルコニアを採用しております。

メインテナンス

インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けていただきます。